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2006.05.23

ミュージカル 『NEVER SAY GOODBYE』-ある愛の軌跡-(2006/05/01 15:00@宝塚大劇場)

 初めて「宝塚」を見てきました。いやー、いろんな意味で圧倒されました。そして、楽しませてもらいました。

 阪急で宝塚へ降り立ったのですが、まず、駅から宝塚大劇場に至る道のりが既に宝塚歌劇の雰囲気になっています。駅ビルの中のお店には宝塚歌劇のサイン入りポスターがたくさん張ってあって、駅の案内標識も「宝塚大劇場→」というような表記がたくさん見られます。駅ビルを出ると劇場までの道があり、沿道にはマンションや店舗が建っているのですが、そのデザインが宝塚大劇場のデザインとあわせてあって、ますます雰囲気を盛り上げます。まず、この雰囲気に圧倒されそうでした。

 劇場はなかなか豪華な作りになっていて、飲食店や衣料品店などたくさんの店が入っています。そしてお客さんは女性ばかり・・・。感覚的には95%くらいが女性なイメージです。正直言って待っている間の居場所がない・・・。まぁ覚悟してきたのでいいんですねどね。

 舞台の方はまず初舞台生口上という新人のお披露目のようなものがあって、四十名以上の新人が並んでそのうちの3人が口上を述べるのですが、全員の一糸乱れぬ様子に圧倒されます。

 その後はいよいよミュージカルが始まります。初めての宝塚観劇なので楽しめるか不安だったのですが、ストーリーはわかりやすく感動的で、音楽は生のオーケストラが演奏していることもあり迫力満点、ダンスもダイナミックで美しく、役者さんは美男(?)美女ばかり演技もすばらしく、大変楽しいひと時を過ごすことができました。さすがは日本の演劇なかで1ジャンルを築く劇団だけのことはあります。ストーリーはスペイン内戦が舞台で、そこで写真を撮るカメラマンとその恋人のお話で、時代に翻弄されつつも自分の生き方を求めていく様が美しくもあり儚くもあり、いろいろ考えさせられる内容でした。

 そしてフィナーレ。階段状のセットが出てきて衣装もゴージャスで、これぞ宝塚という感じです。初舞台生48人によるラインダンスは圧倒されます。めっちゃ揃ってます。

 終演後はグッズショップへも行ってみました。生写真やらさまざまなグッズが売られていて、この手の商品はどこの世界でも同じだなぁという感想です。
 

 舞台もすばらしかったですし、舞台を見るまでの周りの設備の雰囲気も舞台の世界へいざなうような作りになっていてとても楽しめました。また機会があれば見に行きたいと思います。

 

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